子どもたちの視野を広げるために園内でさまざまな習い事を体験

川崎市高津区にあるメロディ梶ヶ谷園。英語と日本語をバランスよく学べ、小学校入学も視野に入れた保育を行う園をビタミンママが取材しました。

ビタミンママ編集部の注目ポイント

「習い事をさせたいけれど、時間がない」という保護者の声に応えて、正課内でさまざまな体験ができるのも特徴です。スイミングやサッカー、フラダンス、バレエなど、体を動かすアクティビティのほか、絵画教室や英語で学ぶイングリッシュアートまでバラエティ豊かに揃っています。この日はフラダンスの時間。音楽に合わせ、先生のお手本をまねしながら体を動かし、感性や表現力、集中力を身につけます。

太鼓の時間。あいさつの後、バチの持ち方、正しい姿勢、大きく音を出す打ち方などを学びます。レッスン中は終始、子どもたちの笑顔が絶えません。

また、フラの由来や踊りの意味を知り、独特の衣装をつける日もあり、異国の文化にふれる機会にもなっています。「早期からいろいろなことに挑戦したり、たくさんのコーチや先生など指導者と接したりすることで、子どもたちの視野が広がり、社会性やコミュニケーション能力の育成にもつながります」と高見先生。働くママ、パパのニーズにも応えるための取り組みを今後も続けていきたい、と話します。

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