川崎市麻生区にある柿の実幼稚園。4万坪もの広大な敷地で山野を駆け回り、心に、からだに、想い出をいっぱい染み込ませ、卒園しても、いつか再び訪れたい、我が子もここで育ってほしいと思えるような園作りを目指しています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 東京ドーム1つ分の広さの園庭には、山や大型遊具、果樹園があり、開放的で伸び伸びと過ごしている雰囲気。山で遊ぶことも多く、足腰が鍛えられる。
- 7つの園舎があり、可愛い壁画、広いホールや陶芸のお部屋、パンをつくれるオーブンも。遊び心をくすぐる可愛らしい遊具も多く、人気は30メートルのローラー滑り台！クラスみんなで滑ることが出来るほど長い。
- 本物の救急車は図書室、消防車は遊具としてリニューアルされている。
- 温水プールがあるので年間を通してプール保育を実施している。
- 果樹園はみかん、きんかん、ブルーベリー、栗、柿、あけび、やまもも、いちじくなど、果樹から四季を感じることが出来る。米、大根、じゃがいも、さつまいも、筍、トマト、キュウリなど、食農も積極的。
- 「泥んこ工場」と呼ばれる水がでる砂場も人気。
- 立派なピザ釜で、園で採れた野菜を使った焼き立てピザを食べることも。
- 訪問者はネックストラップの着用が必須。
- 駐車スペースは広く、車での送迎も可能。
行事・カリキュラムについて
- 運動会や夕涼み会、発表会だけでなく、任意参加のデイキャンプや親子ピザ体験など年間イベントが満載。保育後の課外教室は24種類あり、習い事を園内で受講することが出来るので便利。
- 大自然を利用した製作や園内で採れた野菜・果物での食育食農に積極的。園のじゃが芋を使ったカレーを年長さんが作り、全園児に振る舞うカレー弁当も楽しい。園のもち米で搗くお餅つきには、以前はおすもうさん、現在は柔道オリンピックメダリストが来てくれる。
- 学年毎に月目標をつくり、カリキュラムもあるが子ども達の様子を見ながらその日に合った保育をするのが特長。
- 運動会の年長リレーは競うことが目的ではなく、全員で最後まで走りきることを大切にしており、会場の2000人近くを感動させる。
- 年長は本の貸出や郵便ごっこを取り入れることで文字や他者への興味・関心を育てる機会を作ってくれる。毎日が刺激に溢れていて、とにかく楽しいと言って帰ってくることが一番の魅力。
園の生活・園の魅力！
- 40年以上も前からインクルーシブ教育に取り組み、「みんなちがってみんないい」の理念で多様性を受け入れる環境。
- 先生たちも、他クラスの子ども達の名前も憶えてかわいがってくれる。園児の数が多いが、先生の人数も多くいろいろな先生と関われるのもいい経験。
- 行事も盛りだくさんで、家で出来ないダイナミックなイベントで子どもを楽しませてくれる。
- 自然がたくさん、園内も広いので、毎日がピクニックのように外でお弁当や給食を食べることも多い。
- 父母も幼稚園が楽しめるよう、サークル活動も盛んで、バレーボールの大会には先生たちも応援に駆け付ける。コーラスや吹奏楽などは園行事に参加することもあるので、子ども達の様子を見ることが出来て楽しい。
- クラス企画の親睦会では、園の竹を使った流しそうめんなどを楽しむクラスもあり、とにかく楽しいことが園に詰まっている。
- 園バスの運行エリアが広く、あちこちから通ってくることが出来る。
▲横浜・川崎の幼稚園のクチコミ特集
