在園児ママトーク 冨士見幼稚園

メンバー

  • Aさん

    年長男児のママ 長女も卒園生 プレ保育に次男

  • Bさん

    年中女児のママ

  • Cさん

    年中女児のママ 長男も卒園生

  • Dさん

    年長女児のママ

印象に残っている行事を教えてください

▲3月の誕生会は年長さんの有志が仕切ります。その姿に憧れる年少さん、年中さんも多いそう(横浜市港北区 冨士見幼稚園)

毎月のお誕生会は先生がやってくれるのですが、3月だけは年長さんの有志が仕切るんです。誕生月の子の名前を聞いたり、プレゼントを渡したりするだけでなく、普段は先生がすることをすべて担当するんです。

お誕生会の出し物も企画するそうです。ピアノが得意な子や縄跳びが得意な子に披露してくださいって出演依頼が、年長さんから来るんですって。普段からあの子は何が得意とか、何が好きで遊んでいるというのを見ているんですね。

年長さんのその姿に憧れて、来年は私がやるって気持ちになる子も少なくないようです。

▲見応えがある作品がたくさん並ぶ作品展も、冨士見幼稚園を象徴する行事のひとつです(横浜市港北区 冨士見幼稚園)

作品展も見ごたえがあります。年長さんの大型作品はいつも圧巻です。

例えば遊園地をテーマに観覧車が本当に動いたり、ジェットコースターが走ったり。子供たちのアイデアをパパたちに説明すると、パパたちがその土台を作る方法を考え、子供たちのヘルプをしながら完成させるんです。

毎年、迫力のある作品が見られます。

発想力が身に付き、ないものはゼロから作ればいいという感覚が養われました。

のびのび遊べる空間で、本当に自由に遊ばせていただいています。

入園前のママたちにメッセージをお願いします。

▲アットホームな雰囲気で、学年の枠を超えてお友達ができるのも冨士見幼稚園の魅力です(横浜市港北区 冨士見幼稚園)

同じ学年の子だけでなく、縦割りのつながりもあって幅広い年齢層の中でのびのび学べるところがいいですね。

保護者の出番は多いけれど、ママ同士の輪ができるきっかけにもなります。

子供ははじめての集団生活という方も多いと思います。

親も子も不安がつきまといますが、先生方の連携がしっかり取れていて、とにかく信頼できる存在で、なんの心配もいりません。

アットホームな雰囲気で、うちの子は内向的だったけれど、学年の枠を超えてお友達ができました。

私自身も人見知りするほうでしたけど、幼稚園に来る機会が多く、そのおかげでママ友達ができました。親子で楽しみ、成長できる幼稚園です。

その子が持ついいところを伸ばしてくれます。自己肯定感を育ててくれて「自分はこれでいいんだ」と思わせてくれる保育は、冨士見幼稚園の先生ならではです。

園見学はいつでも受け付けてくれますので、まずは見に来てください。

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