日本語を英訳して話すのはNG!英語脳を提唱するアサヒ外語学院のすごい教育

みなさん、何年英語を習ってきました?私はご多分に漏れず中・高・大と10年。さらに社会人になってからもちょっとずつ勉強してきたつもりですが…。全然上達しません(涙)。
英語で会話しようと思うと、まず日本語で考えて、それを英訳して言葉にするという悲しい現実です。

「それじゃ、だめ!英語で考え、英語で表現する英語脳を育てなければ!!!」と、1981年の発足当時から一貫した教育理念として掲げているのが、アサヒ外語学院です。

オールイングリッシュのレッスンはあたりまえで、英語で考える英語脳をつくり、バイリンガルとしての基盤をつくる「ダイレクトメソッド」が特長です。さらに、聞く→話す→読む→書くという、母国語を自然に習得する「ナチュラルオーダー」という独自のカリキュラムで英会話力と国際感覚を養うそう。

実際にはどんな指導???と、興味津々で取材に行ったのが、「アサヒ外語学院・横浜センター北スクール」です。

ドアを開けると聞こえてきた子どもたちの笑い声。ネイティブの先生のもとには4~6歳の4人の子どもたちが集まり、机に並べられたカードの中をカルタのように取り合うというゲームをしている最中でした。
ルールとしては、先生が英語で説明したものと合ったカードを取るというレッスンなのです。

例えば先生が「It’s so cold my hands are freezing!」と話します。「cold」「hands」「freezing」というキーワードを耳にした子どもたちは「mittens」が自然と頭の中に思い浮かび、その瞬間、我先にと手袋の絵が描かれたカードに手を伸ばします。

▲座ってテキストを読むだけでなく、遊びの要素も取り入れて子どもたちが楽しく取り組めるレッスンを行っています/アサヒ外語学院 横浜センター北教室(横浜市都筑区)

フォニックスメソッドもアサヒ外語学院の特長的なカリキュラムのひとつで、26のアルファベットの音を覚え、それをジグソーパズルのように組み合わせることで、暗記しなくても単語の読み書きができるようになるそうです。

幼児クラスに息子さん、小学生クラスに娘さんが通うママにお話を伺いました。
「英語教室を探していた際に、フォニックスに重点を置いたレッスンで単語が読めるようになっただけでなく、外国人の英会話も聞き取ることができ、会話も自然にできるようになりました。学校での英語力も身につくということで、アサヒ外語学院に決めました。英語でコミュニケーションを取れる国際人に育ってほしいと願っています」とHさん。

▲フォニックスメソットを学ぶことで、「はじめて見た単語でもすらすら読めるだけでなく、はじめて聞いた単語のスペリングも正確にできるようになっていたのには驚きました」とTさん/アサヒ外語学院 横浜センター北教室(横浜市都筑区)

同じく、幼児クラスに娘さん、小学生クラスに息子さんが通うTさんは、「先生も優しく、ゲームを取り入れた楽しいレッスンです。アサヒ外語学院は細かに整備されたカリキュラムが良いですね。これによって通じるだけではない正しい英語力を身につけられて、着実に上達しているのが感じられます。息子は2歳から通っていますが、小さい頃から英語を聞いていることで、リスニング力が上がりました。アサヒ外語学院に通えて良かったと思います」と話してくれました。

▲毎週同じネイティブ講師の担任制で、子どもたちと一緒に楽しむレッスンをモットーにしています/アサヒ外語学院 横浜センター北教室(横浜市都筑区)

子供たちの笑い声が絶えない楽しいレッスンの模様はビタミンママ84号で詳しくご紹介します。
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