【そろばん】自分で決めるから頑張れる。子どもの自主性が 「非認知能力」を伸ばす鍵

専門的なスキルを育みながら非認知能力も高めてくれる習い事から、「GRIT やり抜く力」「自制心」「社会性」の3つが育まれるそろばん教室『カウントスペース上小田中校』をご紹介します。

身につく非認知能力

暗算の技術だけでなく、集中力や忍耐力を身につけるプログラムが注目されているカウントスペース上小田中校。
検定試験や大会出場なども積極的に行い、子どもたちのやる気、学ぶことの楽しさを引き出してくれます。
令和新時代のそろばん教室に、ビタミンママが行ってきました。わが子の興味・関心を伸ばしながら、非認知能力も高めましょう!

非認知能力とは…学カテストなどで数値化されない、物事に対する考え方や取り組む姿勢など人間力の素地になる能力の総称です。→詳しくはコチラ▶︎

継続するを力育む
自発的な学び

子どもたちが自分で目標を設定し、達成までの道筋を考える。
自分で決めたことだから、当事者意識をもって取り組む。失敗してもやり方を見直して何度でもチャレンジする。
カウントスペースだから身につく「GRIT」が、そろばん学習で最も大事な「継続」を可能にします。
そして、そろばんは制限時間内にどれだけ多くの問題を解けるかという競技。そこで求められる優先順位の付け方や効率性の追求が「自制心」を育みます。

検定のほか、大会にも積極的に参加。子どもたちのモチベーションアップにつながります。
カウントスペース上小田中校:川崎市中原区

仲間と競う、一緒に競う
だから楽しい

カウントスペースでは、検定試験の受験にも力を入れています。
合格すれば達成感が得られ、不合格でも気持ちの切り替え方など多くのことを学べます。
その積み重ねが様々な場面での「判断力」として生かされるのです。
検定試験にはもう一つの要素があります。
それは、子どもたちの間に競争意識と仲間意識が育つという点です。楽しみながら競い合う。子どもたちにとってライバルの存在は成長のための大きな糧なのです。

自分で立てた目標をクリアするために集中して課題に取り組みます。
カウントスペース上小田中校:川崎市中原区

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