ホームステイ気分で英語を学ぶ英会話スクール

シアトルから直輸入した建材や家具、照明、そして暖炉を囲むラウンジなど、まるでアメリカの家庭のような雰囲気のなかで英語を学ぶブリッジス英会話。一クラス6名(組)までの少人数制で、指導経験豊かなネイティブ講師が生徒一人一人の年齢や理解度に合わせた指導で英語力の上達をしっかりサポートします。

語学力を楽しくアップさせるまるごと英語の環境

スクールの特徴や指導において大切にしていることを教えてください。
ジル先生:ブリッジス英会話では、アットホームな雰囲気作りを心掛けています。スクールには幼児のための英語に親しむコースから社会人のためのビジネス英語やトラベルイングリッシュなど、2歳から大人まで幅広い方々がさまざまな目的を持って通っています。

クラスは一クラス最大6名(組)までの少人数制で、講師陣は5年以上の指導経験を持つネイティブが顔を揃え、音楽や映像を取り入れるなど工夫を凝らした楽しいレッスンを行っています。子供のコースは年齢別クラスのほか、マンツーマンや英検対策コースに加えて、海外生活で身に付けた英語力を持続するだけでなく伸ばすことにも重点を置いたリターニー(帰国子女)コースなど、一人一人の希望やレベルに合わせたレッスンを選べます。

バリー先生:インプットとアウトプットをバランスよく織り交ぜたレッスンを行っています。一度覚えた(学んだ)単語やフレーズは次回以降のレッスンの中でも繰り返し使ってしっかり定着させ、実践的な英語力をぐんぐん育てていきます。

生徒の皆さんにレッスンを楽しんでもらうことはもちろんですが、私たち講師陣もレッスンを楽しむようにし、英語を楽しく学んでもらいたいという気持ちを伝えることで、生徒の英語への興味関心を深め、意欲の向上を促します。

▲ゲームで大盛り上がり!ブリッジス英会話(横浜市青葉区)

英語へのモチベーションやレベルを高めるためにはどうすればいいのですか?

ジル先生:「好きこそ物の上手なれ」という日本のことわざにあるように、好きなことや興味があることを英語でやってみるといいと思います。例えば、テレビが好きなら海外のドラマやアニメを繰り返し見たり、カラオケが好きなら英語の歌に挑戦してみたり。生徒の中には、「ハリー・ポッター」の映画をきっかけに英語版の原作に興味を持ち、がんばって読破した女の子もいます。日本とは異なる文化や生活習慣を知るきっかけにもなったようで、積極的に洋書を読むようになりました。ブリッジス英会話には英語のDVDや本が揃うライブラリーがあり、辞書を引かなくても読めるくらいの絵本から数百ページある洋書まで豊富にあるので、レッスンの前後にここで過ごす生徒もたくさんいます。

バリー先生:大人が英語を学ぶときは強い意志や明確な目的のようなものがある場合が多いですが、子供はそこまでではないケースが多いので、親御さんがモチベーションを維持できる(アップさせる)環境を作ってあげる必要があると思います。大好きなパパやママが楽しそうに英語の歌を歌っていたり、英語の絵本を読んでいると、お子さんも「やってみたい」「真似してみたい」と思うようになることも少なくありません。


▲映像を使ったゲーム。ブリッジス英会話(横浜市青葉区)

ブリッジス英会話で講師をやっていて、よかったと思うことは?
ジル先生:生徒と先生、あるいは生徒同士が楽しそうに英語を話している笑顔や、今までわからなかったところが理解できて、「なるほど!」と表情がぱっと明るくなったときは、この仕事にやりがいを感じます。あと、受験を機に退会した生徒が、「やっぱりブリッジス英会話が好き」と戻ってきてくれたこともあり、これもとてもうれしかったです。

バリー先生: 小学生のころからずっと私がマンツーマンで教えてきた男の子がいるんです。彼は英語を武器にして第一志望の高校に合格したのですが、「希望校に入れたのは先生のおかげです」と言ってくれたんです。常日頃から、子供たちの成長を間近で見ることができる英語教師は私にとって天職だと思っていますが、この言葉を聞いたときは、教師冥利につきました。ブリッジス英会話で英語を学んだことがきっかけで、「将来は英語を活かした仕事に就きたい」という夢を抱く子や海外の学校へ留学した生徒もたくさんいます。これからも、そんな子供たちの夢を応援したいです。

お話


ジル・マリ・イマイ先生(代表)


バリー・サワダ・タッカー先生(講師)

最新情報をチェックしよう!