英語が大好きという気持ちを育み
英語が使える力を楽しく伸ばす

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ユニバーサルキャンパスは関西を中心に全国に約300の学習塾を展開する「京進」が運営する英会話教室です。少人数制で一人一人の年齢やレベルに合わせたレッスン、確かな教授法を身に付けた先生によるきめ細かな指導など、「生きた英語」を修得する最適な学習環境を提供しています。毎年多くの子供たちが英検合格やスピーチコンテストで上位の成績を修めるなど、実績の高さにも定評があります。
スクールマネージャーの西山先生にお話を聞かせていただきました。

―― どんな先生が教えてくれるのですか。
当スクールは「英語をコミュニケーションの道具として活用できる人を育てる」をモットーに、1クラス8名までの少人数制で、生徒の年齢や成長過程、理解度に合わせて丁寧に指導するレッスンを心掛けています。担当するバイリンガル日本人講師、ネイティブ講師ともに言葉遣いや人間性、品格に加えて発音の美しさや正確さ、知識などをトータルで兼ね備えた優秀な人材が顔を揃えています。

―― 幼児を対象にしたコースが充実していますね。
0~6歳を対象にしたコースは4つあり、人に物を手渡すときの掛け声や細かなやりとりもすべて英語で行います。0歳はお話しができないので、耳にどれだけネイティブの英語を聞かせてあげられるかが大切です。そのため、講師がよくしゃべり、手や体を使った遊びをベースにしたレッスンを行っています。3~6歳を対象にしたイマージョンクラスは特に人気で、歌やゲーム、クラフトなどさまざまなアクティビティを通して英語の語彙やリズム、発音などを見につけます。世界の国々や異文化に興味を持つ子も少なくありません。

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▲手や体を使った遊びをベースにしたレッスン(ユニバーサルキャンパス : 横浜市緑区長津田)

―― さまざまなイベントが行われるのも、ユニバーサルキャンパスならではですね。
大きなホールで開催するUCスピーチ発表会や季節ごとのパーティ、年4回のピクニックなど、子供たちが楽しめるイベントの中に英語の教育的要素を盛り込んでいます。2018年のサマーイングリッシュキャンプは2泊3日で妙高高原に行き、野外炊飯や星空観察、キャンプファイヤーを楽しみました。どのイベントも普段のレッスンでは顔を合わせることがない他校の生徒や講師が集まり、英語でコミュニケーションをとります。これにより子供たちの英語を「もっと話したい」、「理解したい」という意欲が高まり、英語力が格段にアップするきっかけにもなっています。


▲さまざまなイベントが行われるユニバーサルキャンパス(横浜市緑区長津田)

―― 手厚いサポートが好評だとお聞きしました。
学習塾「京進」のノウハウを生かした指導を行っています。小学生からは基本文と基本単語の定着度を細かくチェックする「UCAT(到達度確認テスト)」や、英会話の到達度を各家庭へ報告する「プログレスレポート」の作成を行い、学習の成果をしっかりと実感しながら「使える英語」の習得を目指します。また身に付いた英語力を実感するために英検受験や各種スピーチコンテストへの参加を積極的にすすめています。これにより子供たちの「もっと英語を学びたい」という意欲が伸びてくれるとうれしいですね。


▲手厚いサポートで子供たちの「もっと英語を学びたい」という意欲を伸ばします(ユニバーサルキャンパス:横浜市緑区長津田)

目次

お話


▲西山丈也先生(長津田校 スクールマネージャー)

小学校の頃から英会話スクールに通っていた経験から、英語を学ぶ楽しさを知る。英語のナレーションや吹き替え業を経て、現職につく

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