ウクライナ出身、クリミア芸術大学にてバレエ講師のライセンスを取得したリュヴァ先生が代表講師を務める「アレグロバレエスタジオ」。ロシアのワガノワメソッドに基づくバレエを通して子供たちの感性を育て、優雅さを身に付けて豊かな人生を歩んでほしいとの思いから2004年に開校しました。同スクールではコンクール入賞者や海外にバレエ留学する優秀な生徒も多数輩出しています。
【気になるクラスをのぞき見！】小１・2年生 シソンクラスのレッスンの様子を紹介します。
1. しっかり柔軟、180度開脚は当たり前！
▲「お願いします」とエレガントにご挨拶をしたら、マットを使ってストレッチを開始。ウォーミングアップでも「足はつま先まで力を入れてまっすぐに」とリュヴァ先生からアドバイスが。（アレグロバレエスタジオ：横浜市都筑区中川中央）
▲体が温まるまでレオタードの上に着るオリジナルのＴシャツはリュヴァ先生がデザイン。先生ともおそろいなのが嬉しい！（アレグロバレエスタジオ：横浜市都筑区中川中央）
2. みんな真剣！ より美しいジャンプを目指して
▲ジャンプの練習。手を腰に当て、まっすぐ跳び上がります。肩からではなく腰から跳ぶ、つま先までピンと伸ばす、着地の時は音を出さずに同じ位置に戻るなど、細かな点に注意しながら真剣な表情で取り組みます（アレグロバレエスタジオ：横浜市都筑区中川中央）
3. 大事なことは何か、自分自身で考えます
▲鏡に向かってのバーレッスン。たびたび先生が「この動きをするときは何が大事？」と問いかけ、生徒たちが自分で気を付けるべきポイントに気付けるよう導きます。（アレグロバレエスタジオ：横浜市都筑区中川中央）
4. 目標は発表会！ 呼吸を合わせる練習も
▲左右のお友達と息を合わせて踊ります。発表会で素敵な演技を披露することを目標に、練習にも力が入ります。（アレグロバレエスタジオ：横浜市都筑区中川中央）
目次
お話
▲代表講師 リュヴァ先生
ウクライナ出身。芸術大学にてバレエ講師ライセンスを取得後、ウクライナおよび日本にてバレエ指導にあたる。
