3分でわかる!横浜の実験教室キッズアースで学べること

先取り学習で、中学受験にも対応できる力がつくと伺いました。

1年生は身近な題材を使ったものからスタートしますが、2年生から酸素や二酸化炭素を作って性質を調べるなど、いきなり本格的になります。

3~4年生は中学校レベルと、2学年程度の先取り学習で、中学受験にも対応できる力を養います。

毎回のレポート作成も中学受験に対応する力につながると伺いました。

中学受験の形ってどんどん変わってきていますよね。2020年度からの学習指導要領の改訂でもわかるように、必要なのは自ら考える力、課題解決能力です。

▲実験結果をまとめたり、考察したりすることで論理的思考力をはじめ、さまざまな力を身につけます/キッズアース(横浜市都筑区)

キッズアースの授業は、実験の段取りを理解してもらうことから始まります。例えば磁力線の実験なら、磁石に鉄粉をかけて現れた磁力線をスケッチすることで、磁力という見えない力が可視化されるわけです。

この実験の経過や感想を、レポートに書いて毎回提出してもらうんですが、これが実に面白くて。初めはイヤイヤやっていた子が、自分の考えを書いたり、疑問を書き始めたりすることで大きく伸びていくんです。
レポートを作成することで、自分の力でいろいろできるようになるモトを作っているんですね。高学年になると考察、結果を得たところから、さらに発展させてその推測まで書く子もいます。

こうした積み重ねが、調べ学習の方法、論理的思考力やプレゼンテーション力、発想力などにつながるので、まさに中学受験に対応できる総合力になって、志望校合格を得た子もたくさんいます。

お話を伺ったのは


株式会社NSC 代表取締役
小泉 力(つとむ)さん

最新情報をチェックしよう!