【その1】あらゆるスポーツの基本につながる、9つの動作を幼少期に身につける
▲忍者ナイン センター南ラボ:横浜市都筑区
忍者ナインは全国で幼児教育や塾、英会話教室などを展開する「やる気スイッチグループ」の子ども向けスポーツ教室です。
東京大学名誉教授の深代千之教授が監修した科学的エビデンスに基づく確かなカリキュラムによって、小3までのプレゴールデンエイジ期に、走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズムという9つの動作を身につけます。これらはあらゆるスポーツのベースとなるので、子どもの「好き」を見つけるきっかけにもなります。
レッスンを通して体の使い方を覚え、動作を取り入れたゲームで楽しみながら定着を図り、成功体験の積み重ねで自信をつけていきます。
【その2】忍チャレで味わえる達成感。努力は必ず実ることを体感
▲忍者ナイン センター南ラボ:横浜市都筑区
縄跳び、柔軟、倒立という3つの種目の上達を応援するシステム「忍チャレ」。
難易度に応じて3段階に分けられた各種目は、段階ごとに6つのクリア項目が設けられています。例えば縄跳びでは、前跳びの6つの項目すべてに合格すると後ろ跳び、交差跳びとレベルが上がっていくシステムです。
基本的には自宅で練習し、レッスン前にテストを行い合格するたびにシールがもらえます。この「忍チャレ」を通して目標に向かって努力する自主性が芽生えると同時に、保護者の方からはコロナ禍の休園中は自宅で体を動かすきっかけになったという声も聞かれました。
【その3】異年齢のチームで競うなかで、協調性やリーダーシップ、思いやりを育む
▲忍者ナイン センター南ラボ:横浜市都筑区
年中から小学生までの異年齢でチームを組み、競い合う忍者バトルでは、運動のスキル上達はもちろん、チームワークの大切さを学び、リーダーシップや年下の子への思いやりの心も育てます。
3カ月スパンで行うバトルの最後に行うチャンピオンズリーグでは、優勝チームに賞状が授与されるだけでなくMVPも選出されます。そのために、小学生はいかに年中・年長さんに分かりやすく指示を出せるかを考えます。年中・年長さんはお兄さん、お姉さんの話を聞き、チームが勝つための動きを実践します。
忍者バトルは子どもたちを一回りも二回りも大きく成長させる機会になっています。
お話
忍者ナイン センター南ラボ
小川 茉莉花先生
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