先生に聞いた人気のヒミツ! biima sports(ビーマスポーツ)

【その1】早稲田大学教授陣と共同開発! 総合スポーツで運動能力を高める

ビーマスポーツ 幼児教室 ビタミンママ

▲biima sportsたまプラーザ・さぎぬま校:川崎市宮前区

biima sports(以下、ビーマスポーツ)は10歳までのゴールデンエイジにサッカーや野球、バスケットボール、テニス、体操、縄跳び、SAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)などのスポーツに取り組み、運動能力を高めることが目標です。

プログラムは早稲田大学スポーツ科学学術院教授の広瀬統一先生と、同大学人間科学学術院教授の前橋明先生と共同開発したもので、運動神経の育成だけでなく知的、社会的、身体的、情緒的、精神的成長の向上にも着目しています。

このプログラムを通してスポーツに取り組む姿勢や努力の大切さ、考える力など、人間的な成長につながるのも特長です。

【その2】レッスン最後のコーペレーションで仲間と協力しながら非認知能力を育てる

ビーマスポーツ 幼児教室 ビタミンママ

▲biima sportsたまプラーザ・さぎぬま校:川崎市宮前区

ビーマスポーツのもう一つの特長が、非認知能力の育成です。

レッスンの最後にはコーペレーション(協力)という、楽しみながら課題をクリアする時間を設けています。例えばジェスチャーゲームでは、子どもたちを2つのグループにわけ、それぞれに渡したカードに書かれている絵をグループごとにどういったジェスチャーで相手に伝えるかを一緒に考えたり、誰がジェスチャーを担当するかを決めたり。

仲間と協力し、最後まで諦めずに取り組む姿勢はまさに非認知能力です。ここで培われた能力はスポーツのシーンだけでなく、社会に出てからもきっと役に立つでしょう。

【その3】小さな成功体験の積み重ねが子どもたちの自己肯定感と意欲を育む

ビーマスポーツ 幼児教室 ビタミンママ

▲biima sportsたまプラーザ・さぎぬま校:川崎市宮前区

私たちはレッスン中、子どもたちをたくさん褒めます。子どもたちにとってこの成功体験は自信になりますし、自己肯定感にもつながります。

中にはうまくいかずふてくされる子もいます。そこで叱ることも大事ですが、私たちはなぜその子がそうなっているのかをまず考えます。うまくできないことが理由であればレベルを下げて「できた」を味わってもらうことを心がけています。

レッスンは私と共に國學院大學蹴球部のコーチを務めている平川をはじめ、コーチと選手を兼任している学生、幼稚園や保育園の先生を目指している学生が担当し、子どもたち一人一人に寄り添う指導を行っています。

お話

ビーマスポーツ 幼児教室 ビタミンママ

國學院大學蹴球部監督
たまプラーザ・さぎぬま校代表
白須 真介コーチ

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