【その1】遊び、体験プログラム、宿題など、自分なりの時間の使い方で過ごす放課後
▲ベネッセ 学童クラブ青葉台:横浜市青葉区
ベネッセの学童クラブは、お子さまにとって自由な時間を提供することを大切にしています。
学校が終わってここに来ると、ランドセルを置いて、お友だちと楽しく遊んだり、おやつを食べたり。オンラインでの社会科見学や理科実験のほか、ベネッセの英語教室「BE studio」の先生と学ぶ英語など、たくさんの体験型イベントプログラムを実施しています。
でも決して参加は強制ではありません。子どもたちが自ら選ぶということを大切に、興味の幅を広げてもらいたいと考えています。自分がやりたいことができる環境を子どもたちに提供しています。
【その2】1日30分の学習タイムで勉強もしっかり。ベネッセグループの強みを活かした活動も!
▲ベネッセ 学童クラブ青葉台:横浜市青葉区
好きなことをしてもいいと言っても、やるべきことはきちんとする、切り替えも大切にしています。
毎日、30分間の学習タイムを設けており、この時間は一斉に宿題や各自の学びに集中します。わからないところがあってもスタッフが一方的に教えるのではなく、自ら考えられるよう導きます。
また、月に2回、ベネッセグループの進研ゼミのチャレンジを担当する先生がクラブを訪れる「チャレンジの先生DAY」があり、異学年のグループで、サイコロを使って一緒に考えながら計算に取り組む算数や、しりとりの要領で語彙力を伸ばす国語など、体験型の学びが子どもたちに大人気です。
【その3】学校へのお迎えもあり安心の環境。ゆとりある行動ができるようサポートも
▲ベネッセ 学童クラブ青葉台:横浜市青葉区
下校時は徒歩、または公共交通機関を利用したお迎えを行っています(お迎え対象校のみ)。安全面はもちろん、万が一の有事には学童クラブまでたどり着けるよう、自分の街を知ってもらいたいという思いもあるからです。
希望されるご家庭には、習い事教室までお送りすることも可能です(有料)。
さらに習い事があるお子さまにはクラブに来た時点で、「今日は16時から習い事だから、15分前には準備しようね」など、慌てて飛び出して事故につながらないよう、見通しがもてる声がけもしています。お子さまによって準備に要する時間は異なりますから、個々に合わせた時間配分にも配慮しています。
お話
株式会社ベネッセスタイルケア
学童事業部 部長
田端 江津子さん
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