パパ目線で子どもに寄り添う診療と、世界基準の知識と技術で地域医療に貢献

きくな湯田眼科 ビタミンママ

▲きくな湯田眼科:横浜市港北区

浜松医科大学を卒業後、さまざまな経験を積んできたと伺いました。

新しいことを見つけるのが好きで、研究職はまさに天職と言えました。大学院では網膜色素変性症と加齢黄斑変性の研究をし、臨床にも力を入れていました。

ハーバード医科大学のリサーチフェローでは世界初の発見につながる研究にも成功しました。これまで得た経験や知識、技術を用いて眼科医である両親が大切にしてきた地域医療に貢献しながら、さらに研究も続けていきたいですね。

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▲副院長のお父様で院長の湯田兼次先生をはじめ、10名の医師が在籍しています。二重整形とシミとりに特化した美容クリニックも併設(きくな湯田眼科:横浜市港北区)

診療のモットーを教えてください。

最も大切にしているのは、患者さんが満足して帰ることです。なるべく専門用語は使わず、分かりやすい説明を心掛け、ご自分の症状や治療方針を理解していただけるように努めています。

子どもの患者さんにはまずはにこやかに話しかけるなど十分にコミュニケーションをとった上で、診察に入ります。眼科に来るお子さんは6~7歳が多く、私にもその年齢の娘がいますから、パパ目線でお子さんに寄り添って接するようにしています。

お話

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きくな湯田眼科
副院長 湯田健太郎先生

浜松医科大学卒業。東京大学大学院医学系研究科外科学専攻博士課程修了。横浜南共済病院医長、横浜市立大学附属病院眼科特任講師、ハーバード医科大学リサーチフェローを経て2021年より現職。

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