▲たかつ歯科医院:横浜市緑区
モットーを教えてください。
開院以来、「この歯医者さんだったら、また来たい」と思ってもらえるよう、丁寧な診療を心掛けています。
小児歯科も積極的に診ており、健診では歯磨き指導やフッ素塗布、かみ合わせの確認などを行い、怖がる子や嫌がる子には、時間をかけてクリニックの雰囲気に慣れてもらいます。慣れてくるとお子さんひとりで診察室に入れるようになりますし、リラックスして、お口の健康を守れることが大切です。
▲「歯ブラシはヘッドの大きさや毛の長さと硬さを一人一人の年齢や口の状態に合わせて選ぶことが大切です」と高津先生(たかつ歯科医院:横浜市緑区)
ご専門の補綴治療に定評があります。
補綴とは、虫歯や事故で歯が欠けたり無くなってしまったりした部分を詰め物や被せ物、入れ歯などで補う治療です。欠けた歯をそのままにしておくと虫歯や歯周病、歯並びやかみ合わせの乱れなどにつながるため、適切な対処が必要です。
子どもの場合、転んだ拍子に前歯が欠けるなどの事故も。軽度であればなるべく削らずにプラスチックの詰め物で修復治療も可能です。大きく欠けてしまった場合は、神経や根管などの治療をしっかりしてからかぶせ物をするなど、年齢やけがの程度に合った適切な処置を行います。
お話
たかつ歯科医院
院長 高津大弥先生
(※高津先生の「高」は、はしご高が正式表記。)
日本大学松戸歯学部卒業。同補綴学第一講座(現・顎口腔リハビリテーション学)入局。日本大学松戸歯学部付属歯科病院学部助手、および首都圏の歯科医院勤務を経て2002年より現職。