【アンケート結果】出産日当日のエピソードを聞きました

無事に産まれて本当によかった・・・

  • 初めての出産で、なかなかそれまではできにくい体でしたので、はじめて一人目ができたとわかった時には大号泣したのと、わたしの両親が、すごく涙をながして喜んでくれました。
  • 身の回りの恐れのほとんどは、その全体像がつかめないことからくると思っています。なので、陣痛に耐えているときは、今全体の中で何合目くらいの段階なのか、頻繁に助産師さんに聞いていました。そうしたら、産後に助産師さんから「ものすごく冷静でしたね」と言われました…。
  • おしるしが来て病院へ。その時は陣痛がなかったのでいったん帰宅。その後腹痛が続き感覚をアプリで記録して陣痛と判断し再度病院へ。陣痛室で破水してすぐに分娩室に移動。心拍が下がり吸引機を使って力みながら15分で出産。初産で47週、15分で出産することはなかなかないので、次回出産されるのであればもっと早く病院に来てください、車内で産むかもしれないよ、と言われました。
  • 陣痛と気づかず破水、救急車で搬送されました。病院に着くと15分くらいで産まれたのですが、すぐには産声が聞こえませんでした。大丈夫なのかという不安でいっぱいでした。産声が聞けた時には本当に安堵で涙がでて、ただただ嬉しかったことを今でもはっきりと覚えています。

  • 予定日より早く陣痛が来て里帰り前の突然の出産。赤ちゃんも急に産まれることになり、きっと驚いたと思います。たまたまパパも仕事が休みだったので、一緒に病院に行くことができ、家族に支えられて無事に出産できました。
  • 色んな期待を膨らませて、有名な助産院でのお産を予約してあったのですが、切迫早産で7ヶ月から寝たきりになりました。総合病院へ転院して毎日泣きながら悲しくて苦しくて、母になんてなりたくないとまで思いました。でも帝王切開を経てやっと息子に会えたときは感動して号泣しました。コウノドリのドラマの主題歌が手術室に流れていて、色んな思いが込み上げてきました
  • 前駆陣痛からスタートし、本陣痛がくるまで4日間かかりました。その間痛みでほとんど寝れてない状態で体はキツかったです。そして赤ちゃんの頭と体が大きかったこともあり途中で吸引分娩をし会陰切開したにも関わらずお尻の方まで裂け本当に痛かったです。でも産まれてきてくれたわが子は愛しくてたまりません。
  • 帝王切開では立ち会いはできないので、手術室前まで見送りをしてもらいました。手術室内はオルゴール調の嵐の曲が流れていました。
    実際に手術が始まると下半身のみ麻酔をかけていたので、自分の皮膚が焼ける匂いに驚きました。
    赤ちゃんの泣き声が聞こえるようになるまで時間はかからなかったです。看護師さんから赤ちゃんを渡されると、自然と涙が出てきて感動しました。その後は、赤ちゃんの身体をキレイに拭いてもらってもらい、パパたちのところへ。パパの話だと、手術室前で見送って30分ほどで、産まれてきた赤ちゃんにご対面したと言っていました。

  • 予定日が少し後だったためのんびりアパートで生活していたら破水してしまい慌てて病院に行ったらすぐに出産になりあっという間に終わってしまったようです。しかし羊水を飲みこんでいたためすぐに産声をあげなかったので焦ったようで、助産師さんが水を抜いてくれたら甲高い声で泣いたため安心しました。
  • 里帰り出産をしたので、1ヶ月以上近くパパには会えず。寂しく思っていたところ陣痛が来ました。そしてあれよあれよという間にお産が進み、頭が出た時に産声が聞こえました。あまりに早い産声だった為、助産師さんからは「もう泣いてるね〜」と言われてしまいました。寂しくしていた私を励ます為に、娘が少しでも早く元気な声を聞かせてくれたのかなと思いました。
  • 陣痛がきて入院になったのですが陣痛が遠のいてきたので1度自宅待機になり、早く破水してくれたらいいのになとなぜか破水から始まりたい破水にこだわっていました。そしてまた入院になり陣痛に耐えていた頃何かチョロチョロと出てると焦り、助産師さんに伝えると破水していました。いざとなると破水の事すら忘れていました。
  • 予定日近くなっても産まれる気配がなく、さまざまな出産を早めるジンクスを試し、なんとパパと同じ誕生日に赤ちゃんは産まれました。分娩方法は自然分娩の予定でしたが、緊急帝王切開になりました。おなかの中で赤ちゃんがうんちをしてしまい、破水したときに羊水が濁っていたそうで、すぐに手術室へ運ばれました。

  • きょうだいと一緒に入院がしたくて、自宅から高速で1時間かかる病院での出産を決意。しかし当日は雪が降り高速は通行止め。下道で遠回りしていかなければならず、病院まで1時間半かかることに。あれよあれよと強くなる陣痛に、「まだよーまだよー」と自分をなだめながら耐え抜きました。
    到着し、病院の入り口で待っていた車イスにのったとたん、破水。分娩室の分娩台にのるやいなや頭が出てきてるのもわかり、次の瞬間赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて、病院についてわずか3分後、超スピード出産でした。立ち会い出産はコロナのためかなわなかったのですが、ギリギリまでパパと2人の娘と過ごせた、思い出に残る出産でした。
  • 深夜に陣痛が起こり、立ち会い希望のパパとともにタクシーで病院へ。安心したのかぴたりと陣痛が弱くなりました。回旋異常とのことで子どもが出て来ず、破水。もうすぐ産まれるとのことでパパが実家両家に電話をしたのでそれぞれの両親も駆けつけた中、それでもなかなか産まれず全員病院で一晩を過ごす羽目に。最終的には陣痛も止まってしまい、会陰切開をして先生が手で引っ張り出してくれました。

終わった後だからこそ、言いたい!謝りたい!伝えたい!いろいろ

  • 陣痛の間隔がいっこうに狭まらず、陣痛室から分娩室へ移れないまま24時間経過しました。前駆陣痛も長かったため、陣痛促進剤を勧める医師や看護師を無視して「切ってください!」と断言。体力が持たないと思ったのです。帝王切開で出産したあと、担当医は「中が狭いから切ってよかったかもね」とパパに話したそうです。私の判断は間違ってなかった!
  • 赤ちゃん誕生時に看護師さんから体重を告げられますが、私の娘は3000グラムと言われました。あまりにもジャストな数字なので、端数があると思ってもう一度測ってもらったら、本当にジャスト3000グラム。びっくりしました!
  • 陣痛が始まり、初産にしては気持ちに余裕をもって病院に行ったと思います。コロナ禍と言うこともありパパは病院に入れず帰宅。私は陣痛室に通されるも、急遽の緊急オペになり、パパはダッシュでまた病院へ。しかし、走って来たせいで体温が37.5度以上だったため、病院内に入れない。と言うコロナ禍あるあるでした(笑)

  • 姉の出産に立ち会ったとき「もうちょっと子宮口が開いてから来てください」と何度も家に帰されたので、かなり我慢しないといけないと思い込んでいたため、自分が出産するときは我慢しすぎて、タクシーを呼んだものの自力で乗れず、タクシーの運転手さんに肩をかり、タクシーの中では「すごい痛い、何とかしてくれ」とか無茶苦茶なことを言ってしまって困らせて、分娩台に乗ると同時に、子どもを出産しました。先生に我慢しすぎ!と怒られましたが「どうしたらいいのよ~」って感じですよね。
  • 予定日前日、そろそろ産まれて欲しいなと思い、お腹に向かってそろそろ出たい?と問いかけてみると「出たい」と返ってきたように感じ、同時に陣痛がはじまりました!スルスルとお産はすすみ無事に夜には産まれました。
  • 予定日よりも1週間も早く陣痛・出血があった為病院へ。分娩台に乗った瞬間産まれました。パパも車で駆けつけてくれたのですが、急ぎ過ぎたあまりスピード違反で止められて間に合わず、、色んな意味で忘れられない思い出です

  • 夜中に陣痛が来ました。親に連絡をしましたが、第一子ということもあり、大丈夫だろうと親は朝行こうと寝てしまったそうです。しかし病院についてあれよあれよという間に出産。初孫の誕生に立ち会いたかった母は「早すぎ!」と言ってました。
  • 逆子だったので自然分娩か帝王切開にするかを担当医から問われると、パパが「自然分娩にしてください!」と即決。なぜ、パパが即決したかというと、逆子の出産方法を以前に説明された際、帝王切開の危険性を聞いて、パパが倒れかけたエピソードがあったからです。そのためパパの中では、出産方法は自然分娩一択だったようです。・・・が、勝手に決めないでよ~(笑)
  • 赤ちゃんが無事に産まれてきてくれればそれで良いと思っていました。予定日を10日経過しても陣痛が来なかったので入院となりました。しかし促進剤投与しても子宮口は全開にはならず、結果、帝王切開で赤ちゃんを出産することになりました。赤ちゃんの泣き声を聞いたとたん、安心して私は麻酔で眠りました。
    覚醒すると医師から「右の卵巣に腫瘍があったので一緒に取りました」と説明がありました。そうか、この子はそれに気づかせてくれるために促進剤にも耐え、頑なに産まれてこなかったのだと思いました。産まれながら…いやお腹の中にいるときから親孝行な長男です。
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