【親子で学ぼう!食の豆知識】調味料のひみつ:『マヨネーズ』

ふだんなにげなく使っている調味料ですが実はふしぎやヒミツがいっぱい!
今回は、かけても、つけても、まぜてもおいしい!マヨネーズのヒミツを紹介します。

紹介記事は、食育と読書をテーマにしたフリーマガジン「おいしいえほん」:2026年はるの号で掲載しています。

Q.マヨネーズはどんな調味料?

マヨネーズはドレッシングのひとつで、おもな原料は、卵、油、酢の3 つです。そこに調味料や香辛料なども加わります。着色料、保存料、増粘剤などを使ってはいけないといった、きびしい決まりもあります。

Q.マヨネーズの名前の由来は?

いろいろな説がありますが、スペインのメノルカ島にある、マオンという、港町で生まれた「マオンのソース」が由来とされています。卵黄やオリーブオイル、レモン汁、おろしにんにくなどを合わせて作られたソースで、肉・魚料理やポテトサラダなどに使われていました。

Q.マヨネーズの卵はなぜ腐らないの?

卵をつかっていますが、マヨネーズには殺菌力のある酢や塩が含まれいるため、腐りにくいのです。でも、野菜や肉・魚などと調理すると素材の水分でマヨネーズの防腐効果が弱まるので、なるべく早く食べるようにしましょう。開封したマヨネーズを保存するときは、0℃以下では油が分離してしまうため、冷蔵庫でも冷気があたる場所をさけ、ドアポケットあたりに置くのがおすすめです。1カ月を目安に使いきりましょう。

Q.マヨネーズで料理じょうずに!?

卵や酢、油を原料としているマヨネーズは、加えることで料理がもっとおいしくなる裏ワザがたくさんあります。


●裏ワザ:からあげやハンバーグをふんわりやわらかに
肉の下味をつけるときや肉だねを作るときにマヨネーズを加えると、加熱しても肉がかたくなりにくくなります。

●裏ワザ:てんぷらのころもがカラッとサクサクに
衣を作るときに卵のかわりに使うと、乳化された油のはたらきで、衣の中の水分がへり、カラッと仕上がります。

●裏ワザ:チャーハンがパラッとしあがる
油のかわりに使うとマヨネーズの中の卵黄と乳化された油がごはんをコーティングして、ごはんがパラッとなります。

マヨネーズ誕生から100年!

日本ではじめてマヨネーズが売られるようになって、2025年でなんと100年を迎えました。
発売されたばかりの頃のマヨネーズは、ビン入りでした。

発売された、はじめの頃の「キユーピー マヨネーズ」のビン

取材協力:キユーピー株式会社

「おいしいえほん」とは…

おいしいえほんイメージ

「ビタミンママのおいしいえほん」は、年4回発行の食育フリーペーパーです。

お気に入りの絵本に出てくるおいしそうなあの料理。どんな味かな? どうやってつくるの?
想像をふくらませて、親子でキッチンに立ってみたり、絵本をめくってゆっくりお話ししてみたり。「そんな楽しい時間がもっともっと増えますように」そんな思いで「おいしいえほん」をつくっています
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おいしいえほん 食育 ビタミンママ

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