【食育】今知るべき、子育てのための味覚学(日本味育協会)

~MIIKU Village Outdoor Fes 2021~

小田原市のOSADA FARMにて開催されたMIIKU Village Outdoor Fes 2021は、宮川さんのセミナーあり、キッズカレー教室あり、お魚料理教室あり、さらには星空の下での野外コンサートまで、盛りだくさんのイベント。
その中身をちょっとのぞき見!

ランタンやブルートゥーススピーカーなど、
デザインと機能性を併せ持つキャンプグッズを販売していたCAMMOC(https://cammoc.com/)
フードコーディネーターの奥様とカメラマンの旦那さん、そしてお嬢さんの家族で参加

SASHIMA CRAFT TEA(https://www.naganoen.com/)
茨城県猿島郡から出展。
国産紅茶のコンテスト「プレミアムティコンテスト2021」を受賞した実績がある紅茶も!
サイトでは通販も可能。興味がある方はぜひ

ウッドテーブルやたくさんのランタンが並んでいるなど、
アウトドアな雰囲気の中でゆっくりと過ごせるカフェ、森の時間は千葉県流山市から。
オーナーこだわりの入れたてのドリップコーヒーがとても美味!

大人向けの出店はアルコール類を提供していたトリニダード・トバゴ料理が人気のバー、Ariapita Food Delight(この日はドリンクのみ)。
暗くなってから、お気に入りのグラスを片手に夜のひとときを楽しむのもキャンプの醍醐味…

株式会社インドアメリカン貿易商会の代表を務め、スパイス番長の異名を取るシャンカール・ノグチさんによるスパイス講座。
ノグチさんのレクチャーに興味津々の子どもたち。自分たちでブレンドしたスパイスはカレーに!

築地魚河岸三代目、魚料理店の親方などを経て、今なお築地の顔役として活躍中の小川貢一さんによるブリの解体。
目の前でさばかれていく様にくぎ付けになる子どもも。
さばいたブリは照り焼きになり、参加者の胃の中へ

プルマン東京のエグゼクティブシェフ、福田浩二さんはラム肉の特製BBQを披露。
肉の脂だけで焼く旨味の詰まったラムチョップはクセになる味。
外はカリッと、中はジューシーに仕上げられ、大人も子どもも無我夢中でガブリ!

ノグチさんによる本格派スパイスチキンカレーは子どもたちと一緒に調理。
調合したスパイスに火が入ると、あたり一面に漂う、カレーのいいにおいが鼻腔をくすぐります。
我慢しきれず、思わずパクッと。それって、味見?それとも…!?

広い牧場が貸し切り。事前予約をすれば設置済みのテントに宿泊もOK。
もちろん、自前のテントの持ち込みも可。夜にはバイオリニストの竜馬さんによる星空の下での演奏会もあり、とても盛り上がった週末となりました

「味覚の役割」や「おいしさ」の知識を学ぶMIIKUマスターコース

一般社団法人 日本味育協会では、味育に興味がある方なら、誰でも参加できるマスターコースを開催しています。
日本味育協会の公式サイト

お話を伺ったのは

宮川 順子さん

MIIKU日本味育協会代表。料理教室Convivialite’ Miyagawaを主宰。長男のアレルギーを機に独学で食に関する研鑽を重ね、調理師、フードコーディネーター、食育コーディネーターなどの資格を取得。安心安全で健康を守る食を広めるため、日本味育協会を設立。詳しくは「宮川順子の“おいしさ学”」サイトをチェック。
宮川順子さんの公式サイトはこちらから

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