「学校がとにかく楽しいみたい!」「我が子も森村っ子になれて本当に良かった」「子どもたちが自然と成長できる最高の環境」――。座談会に集まってくださった保護者の皆さんの表情には、終始温かい笑顔があふれていました。
今回は、森村学園初等部にお子さんを通わせる3人のママたちにインタビュー。学園を選んだきっかけや入学の決め手、この6年間で実感したお子さんたちの目覚ましい成長ぶり、そして先生方とのアットホームな信頼関係まで、生き生きとした「森村っ子」たちの学園生活のリアルな魅力をたっぷりとうかがいました。
みんなが「森村っ子」として楽しめる学校
――まずは、皆さんが森村学園初等部を選ばれた理由や、入学のきっかけから教えてください。
Mさん:
実は私たち夫婦は、そろって森村学園の卒業生なんです。主人は幼稚園から、私は中等部からお世話になりました。自分たちの母校がとにかく大好きで、子どもが生まれてからあらためて学校説明会に足を運んだんです。その際、高等部の生徒さんたちが「学校生活がすごく楽しい!」と生き生きと話してくれて、私たちが通っていた頃の「お互いを認め合う素晴らしい雰囲気」がそのまま残っていると確信し、入学を決めました。
伝統的な温かさはそのままに、時代にあった学習指導もしっかりと網羅されている点にも大きな魅力を感じています。我が家には3人の男の子がいますが、長男は初等部から、次男と三男は幼稚園から学園にお世話になっています。
Kさん:
我が家はたまたま知り合いのお嬢さんが森村学園に通っていらして、「本当に素晴らしい学校だよ」と熱心に勧めてくださったのが最初のきっかけです。それから学校見学や説明会に参加したのですが、一歩敷地に入った瞬間に感じられる温かな雰囲気や、一人ひとりを大切にする教育方針に一目惚れしてしまいました。現在は中2の長女と、小6の長男の2人が元気に通っています。

保護者の方が学園の卒業生であったり、知人の高い評判を聞いて入校を決めたり。幼稚園からでも初等部からでも、誰もがすぐに馴染んで「森村っ子」としての学園生活を満喫できる環境が整っています。(森村学園初等部)
Tさん:
我が家は主人が初等部の卒業生です。「初等部時代が人生で一番楽しかった」というのが主人の口癖で(お義母様も森村が大好きだそうです)、子どもたちにもぜひ同じ経験をさせたいという強い思いがありました。3人の子ども(高1長女・小6次女・小1長男)を確実に森村っ子にするために、我が家は幼稚園からの入園を選びました。
主人とよく話すのは、とにかく「先生方が温かい」ということです。高等部を卒業して何年も経つのに、いまだに気にかけてくださったり、結婚や出産の報告をした際も我がことのように喜んで相談に乗ってくださったり。このアットホームな家族のような環境とお友達関係の充実ぶりは、他にはない魅力だと思います。
主体性は日々の「成功体験」から!
我が子の頼もしい成長の足跡
――みなさんちょうど6年生(最高学年)のお子さんがいらっしゃいますが、初等部での6年間を通じて、どのような成長を感じておられますか?
Tさん:
森村学園は学年を超えた「縦割り活動」が盛んなので、上の子が下の子を自然と思いやる文化が根付いています。娘が日常生活でも、小さなお友達に対して自然と手を貸したり、優しくお世話をしたりしている姿を見ると、心の教育がしっかり行き届いているなと嬉しくなりますね。また、3年生から始まる宿泊行事も、協調性や自立心を養う素晴らしい機会になっています。親元を離れてやり遂げることが、大きな自信に繋がっているようです。

「森村学園では縦割り活動の機会が多く、娘も自然と小さい子の面倒をみるようになりました。他者を思いやる心がこの6年間でとても豊かに育ったと感じています」とTさん。(森村学園初等部)
Kさん:
実は先日、息子が運動会の応援団長を務めさせていただいたんです。もともとは決して前に出るタイプではなく、リーダーシップを発揮するような性格ではなかったので、親としては本当に驚きました。学園生活を通じて「自分もやってみたい」という主体性が育まれたのだと思います。勇気を出して立候補し、自分でプレゼンをして選ばれたと聞いたときは胸が熱くなりました。
森村学園は日頃から授業でのプレゼンテーションの機会が多く、先生や友人たちがそれを受けとめてくれる安心感があります。日々の小さな成功体験の積み重ねが、本人の大いなる自信へと繋がっているのを実感します。ちなみに、中等部に進んだ姉のほうも、いまだに何かあると初等部の職員室へ先生方に会いに行くほど、初等部が大好きです。
Mさん:
Kさんの息子さんが応援団長として立派に役目を果たしている姿を見て、周りのママたちもみんなで感動して涙を流したんですよ(笑)。森村っ子たちの素敵なところは、勉強だけでなく、音楽、図工、体育、あるいは優しい性格など、どんな個性を持っている子でも「必ずどこかで輝ける場所」を先生方が見つけてくださる点です。

高学年になると運動会の応援団長をはじめ、様々なイベントの運営側に立って活躍する児童たち。どんな子でも個性を活かして輝ける場が必ず用意されています。(森村学園初等部)
高学年になると行事の運営側に回るため、上級生としての自覚もぐっと芽生えます。 うちの小6の三男は、クラスで「みんなのお悩み解決係」という役割を率先してやっているそうです。持ち前のコミュニケーション力を活かして頑張っているようで、先日の授業参観の休み時間に、私に「ママ、最近なにか悩みはある?」と聞いてきたんです。「ちょっと毎日忙しくて疲れちゃったな」と漏らしたら、「それはママが毎日一生懸命よく頑張っている証拠だよ!」と大人のように励ましてくれて(編注:一同笑)。
学校で先生方にそういう温かい言葉をかけてもらっているからこそ、自然とそんなセリフが出るのだろうなと、息子の精神的な成長が本当に嬉しかったです。
森村学園は、卒業生も帰りたくなる「実家」のような場所
――最後に、改めて親の目線から見た森村学園の魅力と、受験を検討されている方へのメッセージをお願いします。
Kさん:
私は、この緑豊かで開放的なキャンパス環境はもちろんですが、学園が掲げる校訓「正直・親切・勤勉」という言葉が本当に素晴らしいと感じています。入学当初の小さな子どもたちには少し難しい言葉ですが、先生方は「嘘をつかないこと」「人に優しくすること」「何事も一生懸命頑張ること」という分かりやすい言葉に噛み砕いて、子どもたちの心にしみ込ませてくださいます。幼稚園から高等部までの14年間一貫して、子どもたちをのびのびと、かつ軸のぶれない人間へと大切に見守り育ててくれる学校です。
Tさん:
子どもたちがこれほど学校大好きなのは、学校全体に「一人ひとりの個性を尊重し、お互いを認め合う温かさ」があるからだと思います。実は以前、娘が習い事と学業の両立について深く悩んでいた時期がありました。その際、担任の先生は娘の気持ちに寄り添うだけでなく、親である私に対しても今後の見通しを含めた的確かつ親身なアドバイスをくださいました。あのサポートがあったからこそ、今の娘の自発的な頑張りや、将来の目標に向けた前向きな姿勢があるのだと心から感謝しています。
Mさん:
私たち卒業生夫婦も実感していますが、森村学園は卒業して何年経っても、いつでも温かく迎えてくれる「実家」のような場所です。担任の先生だけでなく、全校の先生方が我が子のように、まるで「大きな家族」として子どもたちを見守ってくださいます。 以前、次男がオーストラリア海外研修に参加した際、「2人1組」ではなく「1人」でホームステイ先に滞在することになったんです。
親としてはとても心配したのですが、引率の先生が密に連絡をくださり、寄り添ってくださいました。当の本人は、いつも男3兄弟でにぎやかに過ごしている分、1人のステイ先が快適で仕方がなかったようですが(笑)、そうした先生方の手厚いホスピタリティには本当に救われました。
我が家は家族全員が森村っ子ですが、このアットホームな空気感が本当に大好きです。森村学園に少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ一度、一般公開されている行事などに足を運んでみてください。緑に包まれたキャンパスの心地よさと、子どもたちの生き生きとした笑顔や挨拶を肌で感じていただければ、きっとこの学校のファンになると思います。

豊かな森に隣接し、四季の自然に包まれた初等部校舎。中庭の池では昆虫観察ができるほか、ジャンボ滑り台やアスレチックなど、子どもたちがのびのびと遊べる環境が自慢です。(森村学園初等部)
学校探検~スクールライフ紹介~

休み時間になると多くの児童で賑わう図書館。約1万7,000冊もの豊富な蔵書がそろい、子どもたちの知的好奇心や読書への意欲を自然と引き出します。(森村学園初等部)

1年生の教室前に設置されている「1年生ぶんこ」。日常の動線上に本に触れ合える環境を作ることで、読書を身近な習慣にしています。(森村学園初等部)

子どもたちが毎日楽しみにしている給食の時間。自慢の校内調理で、出来立ての美味しい給食が提供されます。揚げパンやABCスープなど大人気メニューも盛りだくさん!(森村学園初等部)

1年生のICT(情報)授業の様子。タブレットを使い「タッチの練習」をゲーム感覚で行うことで、体感的にコンピューターの仕組みや楽しさを学んでいきます。(森村学園初等部)

四季折々の植物や昆虫に触れ合える、豊かな自然に囲まれた広大なキャンパス。この恵まれた環境そのものが、森村っ子たちの五感を育む大きな学びの場となっています。(森村学園初等部)