【中学受験】6年生の秋、親が受験校の下見で確認したい2つのこと

中学受験を控えた6年生の秋。模試や過去問、塾の授業などで、子どもたちはますます忙しくなってきます。そんな姿を見ながら、「親は今、何をしておけばいいのだろう」と思うこともあるのではないでしょうか。勉強のこと以外にも、親だからこそできる準備もあります。
わが家では、入試直前になって慌てないよう、秋のうちに受験校までの動線を一度確認しておきました。

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今回は受験校の下見で確認しておきたい2つのポイントをご紹介します。

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悪天候も想定して、受験当日の移動手段を確認

中学入試が行われる1月、2月は、東京や神奈川でも雪が降ることがあります。何事もなく、いつも通りに受験会場に向かえるのが一番ですが、電車の遅延や運休がおきた場合のことも想定しておくと安心です。

わが家の場合は、受験当日に使う路線だけではなく、別のルートで受験校へ向かえるかを確認しました。併せて、大雪などで公共交通機関が乱れる場合も考え、学校の近くに宿泊できるホテルがあるかを調べました。徒歩で学校まで行ける距離なのか、朝食はどうするのか、キャンセルはいつまで可能かなど、実際に泊まることになった場合を考えながらリサーチしました。必要であれば、キャンセル条件を確認した上で、早めに予約しておくのも一案です。結局使わずに済んだとしても、「雪が降ったらここに泊まる」「この路線が止まったら別のルートを使う」など、いくつか選択肢を持っておくだけで気持ちは違います。

▲悪天候に備えて、ホテルや別ルートなど受験当日の選択肢を事前に確認しておきました。

駅から受験校まで、実際に自分の足で歩いてみる

今はスマートフォンで検索すれば、駅から学校までの道順も、周辺のお店も簡単に調べられます。それでも、少し余裕がある秋だからこそ、一度自分の足で受験校まで歩いてみることをおすすめします。駅のどの出口から出るのか、学校まで実際には何分くらいかかるのか、途中にトイレやコンビニはあるのか、雨や雪の日に歩きにくそうな場所や、少し迷いそうな分岐はないか。

わが家の場合は、こうした下見は子どもと一緒でなくても十分だと感じました。親だけで歩けば、「ここは朝、混みそう」「この横断歩道は少し時間がかかる」など、受験当日の動きを想像しながら確認できます。地図では数分の距離でも、急な坂があったり、思ったより駅から遠く感じられたりと、実際に歩いてみると印象が違うことがあります。入試当日の朝は、親も子どもも普段とは違う緊張感があります。付き添う親が落ち着いて動けると、子どもも安心して、いつもの調子でいられるように感じました。

何を隠そう、私は方向音痴。受験当日の朝にまで迷子になるわけにはいきません(笑)だからこそ、事前に一度歩いておくことは、わが家にとっては大切な準備でした。ホテルを調べること、学校までの道をあるいてみることも、ほんの小さな準備です。でも、親自身の「大丈夫」を少しずつ増やしておくことが、当日の安心につながるかもしれません。それぞれのご家庭なりの「親にできる準備」を、秋のうちに考えてみてはいかがでしょうか。

▲地図では近く見えても、急な坂があるなど、実際に歩いてみて気が付くことがあります。

 

開成中高卒・東京大学理科Ⅰ類に現役合格した、ちょっぴり運動が苦手な息子の母です。小・中・大学受験を親子で乗り越える中で、数えきれない程の試行錯誤と失敗を経験しました。
そんなリアルな体験談が、少しでも皆様の参考になれば嬉しいです!

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