【座談会2019】主役は生徒と先生
生徒たちの夢を実現に向けて後押し

メンバー

校長 平野 敏政先生

  • Aさん

    長男が高2に在籍

  • Bさん

    長男は卒業生。次男が高1に在籍

青稜中学校・高等学校
「社会に貢献できる人間の育成」という建学の精神の下、「意志の教育」「情操の教育」「自己啓発の教育」の3つを柱としています。
特徴的なのは、「青稜ロードマップ」です。大学進学とその先を見据え、勉強だけでなく生き方についてのアドバイスをし、生徒一人一人の「なりたい自分」に向けて後押しします。

「我が校自慢」をとことん!校長先生×保護者 座談会を開催!

ここが魅力①
多様性を尊重した居心地の良い環境で
互いを認め合い「個」を伸ばす

Bさん
青稜は進学校ですが勉強だけでなく、部活動や行事など中高6年間の今しかできないことに生徒たちが全力で打ち込めるよう、先生方が一丸となって応援してくださいます。先生と生徒との距離が近いことや男子と女子の仲がいい校風も自慢です。明るくてきれいな校舎、自習スペースがある図書館、広い体育館、人工芝のグリーングラウンドなど、充実した施設も気に入っています。

Aさん
学校全体の雰囲気が温かで、とても居心地がいいですね。来校すると、「こんにちは!」と生徒たちが必ず声をかけてくれたり、教室の掃除が行き届いていて、生活面の指導が良くできています。卒業生が先生に会いに来たり、部活の後輩の指導のために来たりするのは日常で、みんな卒業してもこちらが好きなんだなと感じます。息子も青稜が大好きです。

平野校長
居心地がいいとは何よりです。少々自慢になってしまいますが、多くの在校生や卒業生から「青稜は互いを認め合う雰囲気があって、本当の自分でいられる」と言われます。それは、勉強だけでなく、スポーツや絵、楽器などいろいろな「得意」を評価し、多様性に向き合い、認め合う環境だからでしょう。よそ行きではない生徒たちの姿を見てほしいという思いから、予約不要の学校見学を行っています。

ニュージーランド語学研修(青稜中学校・高等学校:東京都品川区二葉)
▲ニュージーランド語学研修(青稜中学校・高等学校:東京都品川区二葉)

ここが魅力②
伸びる秘訣は
学びの習慣化から!

Aさん
学習フォローの手厚さには感謝しきれません。息子はコツコツタイプで、授業でわからないところがあると教科の先生のところへ質問に行っていたのですが、努力が成績に反映されない時期がありました。そんな息子の様子を見ていた担任の先生は、「まずは80点を目指して頑張ろう!」と、手の届く範囲に目標を設定して、朝のホームルームが始まるまでの自主学習に付き合ってくださったんです。そのおかげで、成績はぐんと伸び、息子は手応えを感じながらより勉強を頑張るようになりました。苦手だった数学が得意科目になり、高2の文理選択では理系を選びました。

平野校長
先生に質問しやすい雰囲気は、今も昔も変わらない青稜の校風で、朝や放課後の職員室では質問に来る生徒の姿を多く見かけます。「青稜ラボラトリー(通称Sラボ)」も本校ならではの取り組みです。生徒の主体的な学びを支援する自習システムで、専用の教室にチューターが常駐し、その日の宿題や予習・復習を学校内で完結できるというものです。次第に勉強の体力が身に付き、机に向かうことが苦にならなくなります。

ビタミンママ中学受験情報号

青稜中学校・高等学校(東京都品川区二葉)
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