【座談会2019】ソフト面もハード面も充実の環境で
将来へ飛翔する力を育成する

メンバー

校長 戸田 弘美 先生

  • Aさん

    長男が高1に在籍

  • Bさん

    長女が高3に、長男が中3に在籍

  • Cさん

    次男が高1に在籍。長男が卒業生

文教大学付属中学校・高等学校
創立以来受け継がれる校訓「人間愛」を礎に、2012年度から「進学力」という新しいスローガンを掲げた学校改革を行っています。中学では、「基礎基本の充実」と「先取り学習」に重きを置き、少人数制授業や習熟度別授業など、生徒一人一人に応じたきめ細かな指導が特長です。

「我が校自慢」をとことん!校長先生×保護者 座談会を開催!

ここが魅力①
先生方の熱意ある指導のもと自ら学ぶ気持ちを育む

文教大学付属中学校・高等学校(東京都品川区旗の台)

Bさん
男女の仲が良く、先生と生徒の距離もとても近い学校です。職員室前にある波線状の机が特長のスタディデッキには、昼休みや放課後になるといつも生徒たちが先生のもとにやってきて楽しそうです。さらに、テスト前になると質問や相談をする生徒が多くいることから学習意欲の高さがうかがい知れます。廊下や校舎の随所にラウンジがあって、放課後に勉強していく生徒も多いです。

Aさん
小学生のとき、塾の先生から、「温かい学校ですよ」とすすめられ、親子で何度か見学に来ていたんです。そこでお会いした先生が息子のことを覚えてくださっていて、会うたびに、「がんばってね!」と声を掛けてくれました。些細なことですが、とてもうれしく感じましたし、息子本人も「ここがいい!」と強く希望しました。入学後はさらにその温かさを実感しています。校舎はとてもきれいで、明るくて開放感がありますし、最新の電子黒板を使ったわかりやすい授業も気に入っています。

戸田校長
2016年に完成した新校舎のコンセプトは 「PORT(港)」です。この校舎が生徒たちにとって人生という大海原へ出港するための「母校」であり、「母港」となるよう思いを込めています。私たち教師は「チーム文教」として「生徒が伸びる指導、生徒を伸ばす指導」を心掛け、充実した学校生活を送れるように全力でサポートしています。小学生や保護者の方に本校を知っていただく機会として、年に5回の学校説明会のほか、生徒の日常を見学する「授業公開デー」、理科実験室で行う「理科実験教室」、ロボットのプログラミングに取り組む「プログラミング体験教室」などを行っています。

 

ここが魅力②
アサガク、B-ステ、みらいタイムなど
徹底した学習サポート

中学生対象の放課後活動「ナナガク・みらいタイム」では、オンライン英会話や英検対策、読書など選択して受講します/文教大学付属中学校・高等学校(品川区旗の台)
▲中学生対象の放課後活動「ナナガク・みらいタイム」では、オンライン英会話や英検対策、読書など選択して受講します/文教大学付属中学校・高等学校(品川区旗の台)

Bさん
「アサガク」は文字通り、1時間目が始まる前の学習です。10分間で漢字・計算・英単語などの小テストに取り組むのですが、結果が廊下に貼り出されるので、みんな毎日コツコツがんばっています。高3の長女はバスケ部に入っているのですが部内の決まりで、「定期試験の点数が悪い部員がいたら連帯責任で全員にペナルティ!」があるそう(笑)。仲間に迷惑をかけられないと、一生懸命勉強しています。

Cさん
「B-ステ」も文教ならではですよね。その日に出された宿題や予習・復習などを完結させるもので、息子は部活動が終わった後に利用しています。専任のチューターが苦手なところを解説してくれたり、勉強のやり方をアドバイスしてくれたりと、とても助かっているようです。

戸田校長
「B-ステ」は「文教ステーション」の略で、中学生は19時半、高校生は20時まで利用でき、苦手な単元をとりこぼさないようにするのに役立っています。中学では週35時間の通常カリキュラムに加えて、2018年度より週に2回、7時間目に「みらいタイム」という講習も始めました。オンライン英会話やライブ英会話、英検講習、数学発展講座などのなかから生徒がそれぞれの目標や進度に合わせて自ら選んで受講するものです。この放課後講習が生徒たちの主体的な学習の伸長につながることを期待しています。

ビタミンママ中学受験情報号

文教大学付属中学校・高等学校(東京都品川区旗の台)
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