つくってみよう!はじめての料理
冷凍ぎょうざは手軽な食育アイテム!
子どもの料理デビューにおすすめです
子どもはぎょうざが大好きですよね。まとめてたくさんつくっても、焼いたそばからどんどん食べて、見ているだけでうれしくなるほどです。しかも、ぎょうざの具には野菜がたくさん入れられるので、栄養バランスもばっちり。
皮や肉あんからオール手づくり。準備から子どもと一緒にチャレンジ! なんて、食育には最高だけど、忙しいママ・パパにとって、小麦粉をこね、あんをつくって、包んで…という工程を、全部子どもと一緒にやるのはちょっと大変・・・。そういうときは冷凍ぎょうざがおすすめです。
今、冷食がすごい!
近年、冷凍食品(冷食)はすごい進歩を見せています。素材、工程管理、栄養への配慮など、家庭の手づくりもかくやというほどの至れり尽くせり具合で、「おいしい」はもちろん、健康や食育に気をつかうママ・パパにとっても心強い味方なのです。
例えば、今年発売50年を迎えた味の素冷凍食品の「ギョーザ」では、味や生産管理体制を吟味した国内の生産農家から直接取り寄せた厳選素材が使われています。
味の素冷凍食品株式会社HPより
しかも、ラインナップも超充実!
▲(左)発売50周年を迎えた定番「ギョーザ」、(右)本当にショウガの味がくせになる、子どもも喜ぶ「生姜好きのためのギョーザ」
▲(左)アレルギーが気になるお子さんにも安心。「米粉でつくったギョーザ」、(右)野菜たっぷり「シャキシャキやさい餃子」
冷凍食品を食卓に並べるのは気が引ける、なんて今は昔。
冷食は、こだわりの素材で、手間なくハイクオリティの一品ができる便利食材。働きながら子育てに奮闘するママ・パパをちょっとだけ甘やかしてくれる強い味方です。
ママが腕によりをかけた手づくり献立の日があったら、翌日は手間を省いた簡単メニューで子どもと一緒に食卓を囲みましょう。
子どもと食について話し、考え、そして一緒に手を動かす。これらすべてが「食育」です。そして今や冷凍食品は、食育に気をつかうママにも、健康が気になるパパにも、おすすめの一品なのです。
超簡単!失敗知らずだから、子どもの料理デビューにぴったり!
いつも食べてるあの料理は何からできてる? どうやって作るの?
子どもたちは料理に興味津々。やりたい気持ちはわかるけど、あんから作るぎょうざづくりはそうでなくても手間なのに、子どもと一緒に作るにはかなりの覚悟が…。
でも、「冷凍ぎょうざを焼く」だけならすぐにできるかも!
そこで今回、ビタママキッズに、初めての焼きぎょうざに挑戦してもらいました。
②ふたをして中火で5分
③ふたをはずして水気をとばし
④お皿をフライパンにのせてひっくりかえす
これだけ!
水も油も不要だから、小さなお子さんでも安心。子どもでも、羽根つきぎょうざがきれいにできるんです。
フライパンが熱くなってからはヤケドに注意が必要ですし、フライパンをひっくり返すのは大人の仕事。
それでも、自分たちで焼いたと思えば、はしの進みはいつも以上でした。
一皿ペロリと平らげて、「ごちそうさまでしたー!」
「僕も、私も、もう料理だってできるよ!」と、ちょっと自慢気なビタママキッズでした。
次は皮から作る手づくりぎょうざに挑戦してみようかな。
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