みなさんは、お魚のこと、どれくらい知っていますか？
お魚の種類や、お魚の体のなか、お魚が店頭に並ぶまで、、、
「おさかな」を題材にした絵本で、お子さまと一緒にお魚ついての知識を深め、
もっと身近に「お魚」を感じてみはいかがでしょうか。
紹介する絵本は、食育と読書をテーマにしたフリーマガジン「おいしいえほん」：おさかなのまきで掲載しています。
『おさかないちば』（講談社）
作：加藤 休ミ 講談社 1,705円（税込）
すしやでかいのタイラギにきょうみをもったおとこのこは、あさはやくに、いちばへつれていってもらえることになりました。
みたことのないぴかぴかのさかなや、かいがずらりとならび、たくさんのひとがはたらいています。
『さかなのかたち』（アリス館）
文 なかの ひろみ・まつざわ せいじ 絵 ともなが たろ アリス館 1,540円（税込）
さかなのかたちにこだわって、いろんなかくどからみてみよう。どんなふうにからだは、つくられている？いろやもようは、どんなかな？
みをまもるために、くふうもしているよ。およぎかただって、いろいろだ。
『きりみ』（河出書房新社）
絵・文 長嶋 祐成 河出書房新社 1,485円（税込）
サケのしおやきやウナギのかばやき、カレイのにつけ、エビのフライ…ふだんたべているさかなたちは、 もともとうみにいました。
りょうりされるまえは、どんなすがたでおよいでいるのでしょう。
『さかなってなにさ』（金の星社）
作・絵 せな けいこ 金の星社 1,430円（税込）
まいにちクローバーばかりたべているうさぎに、「さかなのほうがおいしいよ」とねこがいいます。
でも、「さかなってなにさ？」。みんなにきくけど、さっぱりわからない。すると、かめさんが、うさぎをうみへつれていき…。
遊びを通じて、お魚を知ろう！
『デキる子どもを育てるシリーズ』発刊一覧
子どもの自己肯定感を育む、親子遊びのハウツー&Tips満載でお届けする3部作です。
※画像をクリック（タップ）すると詳細ページに飛びます
このシリーズを参考に、親子で遊びを通じて、お魚の住む環境や生態など学びましょう！
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