進化を続ける12年間の一貫教育。非認知能力を育み将来のエリートを育てる

桐蔭学園小学校 私立小学校 ビタミンママ

▲桐蔭学園小学校:神奈川県横浜市

桐蔭学園は「新しい進学校のカタチ」を目指して大きな教育改革のときを迎えています。これまで桐蔭は「勉強」というイメージがありましたが、小学校では見える学力の向上だけに注力するのではなく、点数化できない主体性や協調性、行動力、リーダシップといった非認知能力を育むことが重要だと考えます。本学園の12年間の一貫教育では、児童期に非認知能力をしっかり育み、人間形成の基礎をしっかりつくることで、中等に進んでから知識を深め、資質、能力を大きく伸ばし、個性ある豊かな人間へと成長していきます。

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▲学芸会などの行事でも使用されるハーモニーホール(大音楽室)。広々とした空間で密を避け、思う存分リコーダーの練習ができる環境です(桐蔭学園小学校:神奈川県横浜市)

私たちは子どもたちがより良い社会をつくるために活躍できる真のエリートを育てたいのです。こうした教育目標を実現するために6つのキーコンピテンシーを定めました。それが「思考力」、「創造力」、「チャレンジ力」、「メタ認知能力」、「思いやり」、「エージェンシー」です。

具体的には、自分の考えを整理したりまとめたりする際に、視点や具体例などを魚の骨の形をした図に書き込んで整理する「フィッシュボーン」など、さまざまなシンキングツールを用いて考えを深めたり、1人1台のタブレット端末で疑問に思ったことをすぐに調べ、主体的に学んだりする機会をたくさん設けています。

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▲グローバル教育にも積極的です。4年生では「Where were you yesterday?」をテーマに、ネイティブの先生や友だちと会話の練習をします(桐蔭学園小学校:神奈川県横浜市)

タブレットの導入は、オンライン学習の展開にもつながりました。その代表例が、子どもたちの興味・関心を育てることを目標に実施している「キリリン講座」です。オンラインでJAXAのスタッフやフライトアテンダントの方のお話を聞いたり、東京オリンピックで銀メダルを獲得した桐蔭横浜大学出身のパラバスケの選手と交流を図ったり。これらの講座は自分の興味があるものを選べるようになっています。

さらに、教室の壁を取り払って図書コーナーや生き物の展示などもあるラーニングスペースも設置。授業で活用するだけでなく、休み時間もたくさんの児童で賑わっています。

「これは勉強なの?」と保護者から聞かれることも少なくありません。でも、これらのプログラムを通して身につく力が、必ず将来に生きるのです。

お話

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桐蔭学園小学校
校長:森朋子先生

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